本製品は電話回線のアナログポートを使用して通報を行います。光電話の場合は以下のようなご注意点がございます。
1.通常の電話（音声による通話）が出来る契約であること。
光電話には、データ通信（インターネット）のみで通常の電話やファックスが利用出来ない契約がございます。電話サービスが付加されていることが条件となります。
2.以前にアナログ回線やISDN回線から光電話回線への切り替えをされている場合。
光電話回線には電話会社によっていくつか種類がございます。
光電話回線に切り替えをされた際に、それまで使っていたアナログ電話機やファックス機が使用できなくなり、
新たにIP電話回線専用の電話機やFAX機を買い換えをされている場合は、自動電話通報装置は使用することは出来ない可能性があります。
識別が難しい場合は電話会社に数十年前から家電店で市販されている電話機を利用することが出来るかどうかを確認をしていただいた方がよろしいと思います。
ご利用中の光電話回線が数十年前から一般の家電店で市販されている普通のアナログのプッシュ電話機を使って普通に外部と会話出来れば問題ございません。
交換機を介したビジネスフォンでも使用できませんのでご注意をお願い申し上げます。
商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。
設備や警報盤の無電圧接点信号の発報をアナログ回線、ISDN回線、ADSL回線など固定電話網を使って登録された電話番号へ緊急自動連絡します。
>>伝神-接点信号監視自動電話通報装置>> 商品の利用例>> 質問と回答集>> オプション品>> 商品の価格>>