ホテルのスタッフ呼び出しに双方向シルウオッチを検討しています。

投稿者: | 05/27/2025

電波を使って呼び出す商品に一般的に共通するご注意点となりますが、双方向シルウオッチはご利用いただく建物の間取りや材質によって、電波が届く距離、それに伴う機器構成がかなり変わってくることがございます。

木造建築の建物の場合、比較的電波は通りやすいですので広範囲でご利用いただくことが可能です。
間取りが多い場合は中継機を複数台ご利用いただく事ができます。

ただし、大型ホテルやマンションのような鉄筋コンクリート造り、鉄骨造りの建物ですと、建物内に含まれる金属部材に電波がかなり遮断されてしまいます。

特に、呼び出す側(送受信機)と呼び出される側(腕時計、キューブライト)の位置に階差がございますと、天井(床)を間に挟むために、通信環境は厳しくなってまいります。

※例
1階フロントや厨房から2階や3階にいる従業員やスタッフを呼び出す事例。

ご利用をご検討の建物環境によっては中継機を含めたテスト機を使った現地での事前通信テストをおすすめいたします。



商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。
商品の詳しいご説明
双方向シルウオッチの呼び出しイメージ図
押しボタンによる手動操作や接点信号入力で腕時計やキューブライトの携帯受信機を振動と音で呼び出します。


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